「UNStudio to relaunch as "open source" architecture studio」

UNStudioが計画している「オープンソース建築スタジオ( "open-source architecture studio")」のニュースが上がっていました。元記事:UNStudio to relaunch as "open source" architecture studio (vis dezeen) "What we are going to do is go more pu…

Google Street View から動画を作成「Hyperlapse」

なるほどおもしろい / “Google Street View Hyperlapse | Labs | Teehan+Lax” htn.to/PyMEuS— Ishibashi Hidetoさん (@zerobase04) 2013年4月9日とゼロベースの石橋さんが言っていたので見てみました。「Google Street View Hyperlapse」Google Street View …

ピッツバーグ市のマスタープラン作成での取組み

アメリカ・ピッツバーグ市の取り組みが面白かったので紹介。市の25年後の将来に向けてのマスタープラン「PLANPGH」の作成のため、ピッツバーグ市では「TALKPGH」と題した移動式トークショー会場(トラック)を運用するようにしたらしい。 (COURTESY PLANPGH)…

「建築批評空間を可視化してみた」を見てみた

力作ありがとうございます☞ 「建築批評空間を可視化してみた」 sekailab.com/wp/2013/02/23/… @drunkarさんから— mdr(『10+1』編集部)さん (@tenplusone_db) 2013年4月9日 というpostを見つけたので、さっそく見に行ってみた。建築批評空間を可視化してみ…

スイス・ローザンヌのオリンピックセンターのコンペ

OLYMPIC CAMPUS: A NEW HEADQUARTERS FOR THE IOC (via DEATH BY ARCHITECURE)IOCのヘッドクオーターのコンペが発表されています。 書類のダウンロードの位置がわかりにくいので、画像を参照してください。 スケジュール Publication of the call for cand…

僕らは都市を愛していた(神林長平)

デジタルデータのみを破壊する「情報震」が地球上で頻発している。原因はおろか震源地すら特定できない。あらゆる情報が崩壊し、機能を失った大都市からは人の影が消えた。偵察のためトウキョウに進駐した日本情報軍機動観測隊は、想定外の「敵」と出会う…終…

プロポーションと空間の関係について

プランのプロポーションの良さとか形の良さって、空間の良さと何か関係があるの?って昔聞かれたことを思い出した。— 川島 宏起さん (@HIROK_AWA) 2013年4月7日 というtweetを見かけたので考えてみた。 プロポーションと空間は関係あるよ派 | ├― むしろプロ…

六本木ヒルズ屋上から撮影した東京の360度パノラマ

TOKYO Roppongi Gigapixel45Gigapixelの東京のパノラマ写真を、楽しむことができるwebサイトです。 撮影者はチェコ在住の米国人写真家ジェフリー・マーティンさんと、日本人カメラマンの染瀬直人さんです。 最も縮小した写真はこんな感じ。これを拡大すると……

OMAがデザインした家具

ミラノ・サローネが始まりましたね。 OMAが家具会社のKnollのためにデザインした家具が紹介されています。リンク先には、スライドショーやKnoll社による解説なども載っています。レムの作るものは、とにかく動きがあることが大事なんだろうなぁ… Tools for L…

ふたつの復興から学ぶ

東日本大震災は、原発事故にしても津波の被害を受けた地域の復興にしても、まだ目処が立っていない状況です。傷ついた状態から生活を取り戻す、そして前よりい状態にすることは非常に難しいですし、何よりも時間がかかります。そしてそれは日本だけの問題で…

イスラエルの国立図書館のコンペ

イスラエル国立図書館のコンペの結果が出ていたので紹介。National Library of Israel Winning Proposal / Rafi Segal, Matan Mayer, Yonatan Cohen (via archdaily) 各吹抜けの周りの4本(計16本)の柱で屋根を支えているけっこうアクロバティックな構造…

会社の廊下のポスターが変わっていたので紹介

奥の廊下の突き当りに鎮座するタチコマさん今、勤めている会社は「Production I.G.」という映像制作の会社の本社ビルの1階にあるのだけど、廊下に展示してあるポスターが新しくなっていたので紹介。 先日テレビ放送が始まった「宇宙戦艦ヤマト2199」 6月に2…

展覧会とレクチャーと。

展覧会を2つ紹介。・「坂 茂 建築の考え方と作り方」 日時:2013年3月2日[土]~ 2013年5月12日[日] 場所:水戸芸術館 Centre Pompidou-Metz / © idier Boy de la Tour 建築家・坂茂の創作と活動を包括的に紹介する日本で初めての大規模個展 本展では、紙管…

アメリカのコンペ情報サイト

追加でたまたま発見したアメリカの建築コンペサイトを紹介。 その名も「DEATH BY ARCHITECTURE」。 主催はMario Cipresso。1995年イリノイ工科大学の学生時代から続く老舗サイト。 スケジュールを伝えるカレンダーがかわいい。 波紋がコンペ情報にリンクして…

アメリカのコンペ3題

Archdailyにて3つほどコンペの募集があったので紹介。・3C/ Comprehensive Coastal Communities / Competition 運営母体:PRLI(Operation Resilient Long Island) ニューヨーク工科大学の学生団体 目的:ハリケーン・サンディの被害からの復興計画。コミュ…

Wang=Shuのレクチャー@Cooper Union

プリツカー賞といえば、先日、2012年の受賞者である中国のWang=Shu(王澍)のレクチャーがNYのCooper Unionであったそうですね。A Daily Dose of Architectureがレクチャーの様子を取り上げていました。Wang Shu Lecture (via A Daily Dose of Architecture…

ヴェンチューリとプリツカー賞

ロバート=ヴェンチューリがプリツカー賞を受賞したのは1991年なのですが、パートナーであるデニス=スコット=ブラウンは受賞していないのですね。だからスコット=ブラウンにもプリツカー賞を、という動きがあるみたいです。レムとか。 Robert Venturi joi…

Rem=Koolhaas設計のギャラリー

A|N Blogにて、OMAのRem=Koolhaas設計のギャラリー「LEHMANN MAUPIN Gallery」が紹介されています。 1996年と2002年のふたつのNYのギャラリーに加えて、今年、香港のPedder Buildingにみっつめのギャラリーを開設するようです。REM AGAIN: OMA DESIGNS A THI…

カナダの建築家Bourgeois Lechasseur Architectesによる住宅のリノベーション

カナダの建築家Bourgeois Lechasseur Architectesによる住宅のリノベーション。 Cabane 217 / Bourgeois Lechasseur Architectes (via Archdaily) ファサードの表と裏の切り替え方がなかなか特徴的。 © Stéphane Groleau

Googleのディレクターインタビュー_Googleグラスの紹介

Google Creative LabのクリエイティブディレクターであるAlexander=Chen氏の動画とその解説がdezeenに紹介されていました。 タイトルは”Digital Technology will continue to disappear.”。ケープタウンで行われたイベント「Design Indaba」と併せてどうぞ…

The New ‘Context’ in Architecture: Learning From Lebanon

Archdailyにてレバノン建築を事例に、建築の新しいコンテクストについての論考が紹介されています。紹介されている建物のは ・The Issam Faris Institute at the American University of Beirut’s Historic Campus / Zaha Hadid Architects @Beirut ・The Le…

マンフレッド・タフーリ(「20世紀建築の発明」から)

20世紀建築の発明原著は「Histories Of The Immediate Present-Inventing Architectural Modernism」2008年4月出版。(なぜかネットに落ちてた→eBook for Everyone) 以前購入した「20世紀建築の発明──建築史家と読み解かれたモダニズム」(著:アンソニー/…

TwitterからITとアーキテクチャー絡みで3件

「ガバメント2.0 市民の英知が社会を変える」 NHKクローズアップ現代のサイトより。 建築学科で勉強していると「建築の社会性」の分かりやすい代表例として、公共建築の構想や「まちづくり」において市民参加が謳われます。それは建物(ハード)と用途・使わ…

Twitterの気になるpost、5件

Twitterをブログに引用できるなんて! ピーター=ズントーの作品集、他3post とうとう洋書(建築部門)予約1位になっとる!そんで昨日はなかったジャケットデザインがお目見え!カコイイ【 Peter Zumthor 1986-2012 】■ピーター・ズントー作品集 1986-2012goo.gl/x…

世界デザインガイド:4月更新

dezeenさんが、世界デザインガイドを更新しています。 World Design Guide Update, April世界デザインガイドをデスクトップ・カレンダーに入れたい人はこちら→»Milan design week(ミラノ・サローネ):4月9〜14日 »Design Month Graz:5月3日〜6月2日 »NYC …

坂茂によるスペインのパビリオン

日本の建築家・坂茂によるスペイン・マドリードのパビリオンです。 173本の紙管からできています。 IE Paper Pavilion / Shigeru Ban Architects (via archdaily)

Snøhettaによる図書館

徐々に感覚を取り戻していきましょう。ノルウェーの建築家Snøhettaによるノースカロライナ州立大学の図書館。 James B. Hunt jr.Library by Snøhetta / Snøhetta (via dezeen)

2013年度、あけましておめでとう!

新しく2013年度が始まりました。元々、務めていた建設会社を辞めたのが2012年7月末。 その後、半年ほど某会社にお世話になっていました。 追われるようにバタバタと過ぎた2012年度でしたが、 その会社も4月から離れることになり、2013年度は再び新しい職場に…

マッピングナイトに参加してきました

概要はこちら→『マッピングナイト』やります! (via 「住宅都市整理公団」別棟) 石川初さんによるマッピングナイトの「まとめの目次、および参考本棚」先日、お台場のカルチャーカルチャーにて開催されたイベント「マッピングナイト」に@Yasu_Umi君と参加し…

「レンダリング vs 現実」

Renderings versus Realized 実際にできた建物とレンダリングイメージ異なるんだけどおまえ達どうよ?という内容の記事。 レンダリングをドローイングに置き換えれば、昔からある議論となんら差が内容に思えるのですが、ちょっと興味があるので紹介。 (via a…