「建築批評空間を可視化してみた」を見てみた


というpostを見つけたので、さっそく見に行ってみた。

建築批評空間を可視化してみた
(via せかいらぼ

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詳しくはリンク先を見てみて欲しいのですが、どうやら「10+1 DATABASE」で公開されている記事データベースのリンク間の関係を取得して、著者と記事中の言及対象を可視化しているようですね。言及対象や記事の年代を分けて、新建築の掲載論文とかで大きくやったら面白そう。何より、批評家側のスタンスを振り返るのに非常に有効な気がします。最近の建築学生はこういうこともできるようになってるんですなぁ。
(うちの会社に来てやらないかな…w)