「特集:レム・コールハース」
ユリイカ 6月号
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購入。
磯崎新と
浅田彰の対談、藤村龍至による
コールハースと設計プロセスの2点を流し読みする。
この膨大な情報量の本を全て読破することはきっと叶わないだろう、と思いますし、内容に付いて僕が踏み込めることもない、と断言できます。僕はそれほど
コールハースのことを知らないのです。
ただ、少し読んだだけでも、自分の中にある建築の捉え方というのが幾つかに分類できるのだろうな、という建築を認識する時のある枠組みを考えることができたのは、自分にとって進歩だといえます。