読物
藤村龍至が主催する団体「team round about」による2月6日のイベントLRAJ 2010 "METABOLISM 2.0" にtwitterと共に参加しました。 イベントの内容はこちら→「LRAJ 2010 "METABOLISM 2.0" を終えて」(via roundabout journal) 上側の「読物」タグを押していた…
「20XXの建築原理へ」 (AA)という本のイベントが名古屋にて行われました。本の編集者であるmosakiの田中元子氏@hanamotokoと名古屋のVOID+FORM建築設計事務所の@voidandformがtwitterにて実況してくださいました。 @onokennote氏によるハッシュタグまとめ:…
「僕らは、フレームの先に何を見るか-建築編-」 (現像/プレゼント・イメージ展シンポジウム@ヨコハマアパートメント) 写真撮影:徳野ユミィ(Y-GSA)+宮崎敦史(慶応大学大学院)、会場構成:403 architecture のtwitter実況をしてきました。403 archite…
会社ReBITAとTOKYO SOURCEによるイベント「CREATIVE LAB」。 その第三回が六本木ミッドタウンの「d-labo」にて、デザイナー:李明喜氏を招いて行われました。 李さんはインテリアに留まらない空間のディレクションを行う「スペース(空間)デザイナー」で、デ…
Architecture After 1995展 シンポジウムA 「2000年以後を考える」を踏まえて ARCHITECTURE AFTER 1995展の三回あるシンポジウムの2回目、「2000年以後を考える」を@ynbr氏を始めとするみなさんのtwitter実況と:@tsujitakuma氏のブログのエントリから内容を…
15人の建築家と15人の表現者による対話実験 コーディネーション・企画:藤原徹平(隈事務所) 場所:ワタリウム美術館 参加費:各回500円、それと別にバラガン展のパスポート購入する必要あり。(つまり初回は2000円) 10月29日に、上記イベントの7回目が行わ…
twitterでフォロワーのみさなまから意見を頂いたのでまとめてみました。 *1ーほんとはもう少し多いのですが、なぜか検索にひっかからなかったりはてなダイアリーの仕様のため削除しないといけなかったりで泣く泣く削ったpostが幾つかあります。そのため完…
夜学校のイベントでも少し話に出てきますが、「建築家不要論」という話があります。また最近では、日本の1960年辺りの都市計画に積極的に参加していた時代の建築家と近年の作家性を売りにしている建築家の違いのようなものが気になっていたりします。そんな…
ArchiTV2009 討議は→こちら 10月10、11日の両日にまたがって開催された「ArchiTV2009」の11日に参加してきました。 このエントリでは、「1/1コンペティション」という10月25日に銀座の歩行者天国にて開かれる野外でのお茶(野点)のための空間を作るコンペテ…
横浜国立大学建築学科4年、小泉瑛一と石塚直登によるフリーペーパー「Scrap & Build vol.1」(ブログはこちら)を頂きました。せっかく頂いたので感想を書きたいと思います。 彼らは他の仲間達と「Y-Pac」という団体を主催していて、web上で議論したりラジオ…
twitter実況かつ#yagakkouのまとめ(前半部分) #yagakkouをまとめてみました。長くてはてなダイアリの一日の記事の容量を超えたみたいなので、日にちを分けて掲載します。後半部分は昨日の日付の記事「建築夜学校2009 第ニ夜 後半部分」をご覧ください。使…
twitter実況かつ#yagakkouのまとめ(後半部分) #yagakkouをまとめてみました。長くてはてなダイアリの一日の記事の容量を超えたみたいなので、日にちを分けて掲載します。後半部分は一年前の日付の記事「建築夜学校2009 第ニ夜 前半部分」をご覧ください。…
「建築夜学校2009 データ、プロセス、ローカリティ ― 設計プロセスから地域のアイデンティティを考える」第一夜 感想 まずは僕の感想を。 ・twitterで実況をさせていただきました。建築学生でtwitter中毒(一部ではツイフルエンザとか言われてますがw)な方は…
拡張現実/セカイカメラ ARというのはAugmented Realityの略で、日本語に訳すと「拡張現実」となります。バーチャルリアリティ(VR)と対を成す考えで、VRは主に情報を中心とした技術によって人にそこには実際にないけれども体験できるように作り出された現実…
英語が長いのでメモ。 GONZO GREEN (via BLOGBLOG) MAUNSELL TOWERS [Images: Photos by Nick Sowers]. (via BLOGBLOG) Ground Up from Ground Zero wikipedia:ウラジーミル・タトリン (via archinect)
15人の建築家と15人の表現者による対話実験 コーディネーション・企画:藤原徹平(隈事務所) 場所:ワタリウム美術館 参加費:各回500円、それと別にバラガン展のパスポート購入する必要あり。(つまり初回は2000円) 9月3日に、上記イベントの1回目が行われ…
その1 :「フラット」とは→ その2 :ユニット派論争から現在までの流れ→ 番外編1:こたつ問題→ 2の補足:→ その3 :(アトリエ・ワン,みかんぐみ)論→ 前回の文章では、「原理」と「建築」の関係について考えてみたいと締めくくりました。 しかしそれ単体では…
その1 :「フラット」とは→ その2 :ユニット派論争から現在までの流れ→ 番外編1:こたつ問題→ 2の補足:→ 現在の状況を考えるには、前を知らなければいけないと思います。2の補足で紹介した五十嵐氏の文章「グローバリズムのアイコン化に抗して」には、以下…
その1 :「フラット」とは→ その2 :ユニット派論争から現在までの流れ→ 番外編1:こたつ問題→ 前回では、「ユニット派論争から現在までの流れ」を書いたわけですが、ここから先に持論を展開するに当たり再び五十嵐太郎氏の文章を拝借したます。 グローバリ…
その1 :「フラット」とは→ その2 :ユニット派論争から現在までの流れ→ 番外編1:こたつ問題→ 2の補足:→ こたつ問題 五十嵐太郎氏のブログにて、こたつ問題なる気になるエントリを発見しました。 ・こたつ問題 ・こたつ問題を配信しました (via Twisted Co…
その1 :「フラット」とは→ その2 :ユニット派論争から現在までの流れ→ 番外編1:こたつ問題→ 2の補足:→ 2000年のユニット派論争 スーパーフラットが流行した時に、建築業界の方でもアクションがありました。有名なのは飯島洋一と五十嵐太郎のユニット派論…
最近の建築を取り巻く状況についての考察をしたいと思います。長くなるのでいくつかのエントリに分けることになりますが、ご容赦いただければ幸いです。 第一回のこのエントリでは、建築業界における「フラット」とは何かについて考えます。
「藤村龍至氏のいう『方法論』とは何を指すのか。」 メモを取り/質問を考え/最後まで残りたまえ 東工大卒業設計展に対して、コメンテーターの藤村龍至氏が思ったことを書いています。 ここ数日をまとめられた文章の終わりの方で、卒業設計展について書かれ…
「仙台建築都市学生会議による坂本一成氏へのインタビュー」 2003年3月 東北で活動している学生グループである先代建築都市学生会議のホームページに坂本一成氏へのインタビューが掲載されています。6年前の記事ですが、氏の建築に対する姿勢が表れている良…
「ポスコロ的建築態度とは?」坂牛卓氏の6月1日の日記を読んで思ったこと。 http://ofda.jp/sakaushi/diary/ レム・コールハースのユリイカが発売されて、10+1に関係の深い建築家を始めとするweb上をにぎわしている方達の間では、早速この本について議論が行…
10+1 web siteより 「対談:難波和彦(建築家)×藤村龍至(建築家) クロスブックレビュー:建築と都市─1970年、1995年という転換点を超えて」 このエントリーを読んでくださっているみなさんがどう考えているがわかりませんが、僕の中では、建築家には必ず…
「高速道路と施設の機能」オーバーブリッジ・レストハウスの問題をめぐって 下河辺淳(経済企画庁総合開発課長) 菊竹請訓(建築家) 松本洋(日本道路公団東名計画課)
「流通施設計画」 1、都市と流通 2、流通団地計画 1.運輸保管施設 2.卸売業施設 3.東大阪流通業務団地計画 4.中央卸売市場計画
「アメリカの空港計画3題」Architectural Record 1968.8 ・ヒューストン国際空港 ・フィラデルフィア国際空港 ・ニューワーク空港
「観客席と舞台の関係を変える演出と建築」Architectural Record 1969.3