国立近現代建築資料館が開館しているようですね

今頃ですかって感じの話かもしれませんが、どうやら今月から国立近現代建築資料館が開館しているようですね。一部の資料の閲覧ができるようです。平日のみ。利用には入館予約が必要です。
詳しい情報と名誉館長である安藤忠雄氏の文章を読みたい人はホームページをどうぞ
→「国立近現代建築資料館

また、5月8日から開館記念の特別展示を行うようです。
建築資料に見る東京オリンピック
副題に「1964年国立代々木競技場から2020年新国立競技場へ」と入っていて、なかなか色々と考えてしまいますが、何はともあれ、建築分野においてあまり重要視されていなかった資料収集に対して、大きな一歩となったのではないかと思います。
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Courtesy of 国立近現代建築資料館

場所は湯島合同庁舎の中のようですね。

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