アメリカ・ピッツバーグ市の取り組みが面白かったので紹介。
市の25年後の将来に向けてのマスタープラン「PLANPGH」の作成のため、ピッツバーグ市では「TALKPGH」と題した移動式トークショー会場(トラック)を運用するようにしたらしい。
(COURTESY PLANPGH)
当然のようにPLANPGHのTwitterとFacebookのアカウントがあるわけだけど、SNSに依存するだけでなく、実際に市民同士の対話を助長させる、トークショー好きのアメリカ人にはよいアイデアなのでは。ここで話された内容は、PLANPGHの中のARTPGHやDESIGNPGHといった政策で生かされていくみたい。
ピッツバーグ(Wikipedia)という都市は、産業転換もリーマン・ショックも乗り越えた優良な都市みたいなので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょう。
元記事:PITTSBURGH TAKES URBAN PLANNING ON THE ROAD WITH TALK SHOW TRUCK
(via A/N Blog)